教会式の場合の前撮りの注意点

アングルやイメージはできるだけ具体的に伝えておこう

教会式の前撮りの場合、チャペルの中での撮影も行うでしょう。その場合、事前にプランナーやカメラマンにしっかりと希望を伝えておくことが撮影成功のカギになります。チャペル内は導線が悪いことが多く、撮影しにくい角度も存在します。そのため、撮りたいイメージによっては、事前に椅子を動かしたり、調度品の配置を変えたりする必要があります。当日には対応しきれないこともあるので注意が必要なのです。 また、中には希望しても撮影できない構図もあるでしょう。その場合、どうやったら希望に近い写真が撮れるか、カメラマンが考える時間も必要となります。希望通りの写真を残すためにも、事前にしっかりとイメージを固めて伝えておくことが大切なのです。

館内撮影は時間に注意しよう

大きな階段やシャンデリアのきれいな部屋など、館内での撮影も併せて行う場合は時間帯に要注意。専門の式場であればある程度融通はききますが、ホテルなど一般のユーザーも出入りする場合は時間帯選びをしっかりしましょう。チェックイン、チェックアウトの時間や食事の時間など、人が多く動く時間は避けた方が無難です。 また、トレーンの長いドレスを広げての撮影や、ベールをたなびかせての撮影は広いスペースが必要となります。空間の広さもきちんとチェックしておくようにしたいものです。人の出入りの他に、太陽光の入り方という意味でも時間帯選びは慎重に行いたいもの。敷地内屋外での撮影はもちろん、希望の撮影場所に窓がある場合、光の入り方で印象ががらりと変わります。 当日の雰囲気でカットを決めようとせず、あらかじめ大枠だけでも決めておく方が後悔なく仕上がるでしょう。